義母へ

先月末に義母にお誕生日プレゼントを贈ろうと決めて、手紙も先月末にすでに用意していて今日買い物をして無事送りました。

ハーブオイルと、ピンクの手拭い。義母はかわいい色が好きなので。手紙をどう受け取るかね。あんまり何も思わないかもしれないな。義母はぼんやりした京都のお嬢様だし。

内容をざっくり言うと、いつもご心配おかけしていてすいません息子さんとの関係が不安で義家族にどんな顔をして会いに行けばいいかわかりませんでした未熟で申し訳ありません的な。

 

ピンクの手拭いは私の好きなお店で買ったんですけど、久しぶりに行ったら店員がババアばっかりでくそ萎えた。

別に伏せる必要もないので言いますと、ミナペルホネンてブランドなんですが、数年前から高齢者雇用に力を入れていて、いやまあそれは悪いことではない。ないよ?でもさ、年取ると覚えが悪いのは当然のことじゃないですか。そしたらカバーしないといけないのって若手なんですよね。おばちゃん達の働きたい気持ちを大事にしてると言えば聞こえがいいけど、店を支えてる若手の負担を考えると高齢者雇用なんて推進すべきではないんだよな〜本当は。雇用形態こんな感じで会社をやってくぞーって決めた人がカバーまですべき。出来ないならやらないべき。でもあそこの客層はきっと、雇用形態までよく考えられてるわねえ素敵ねえ〜としか思わないだろうな。クソだ。

 

客としても店員の満足感のために存在している?かのような役割は別に担いたくないんですよね。年齢なんて関係無く憧れのブランドで働きたいのはよくわかる。でもそこでお客さんのために出来ることとかちゃんと考えてんのかね。己の満足感の事しか考えてないように見えるんだよなあの接客態度。横にいた若手の方がよっぽど気がつくんだよな。

大好きなブランドだったけど年々悪くなってる。雇用も取り扱う物も。もうあんまり買い物しないかもな〜

ってブランドで義母へのプレゼントを買うっていう。でも義母もブランド好き人間だから丁度いいや。