近況

新しい和食の話〜

 

 

のんたんのバ先で出会ったんですが、その場に旧和食(旧和食とは、)も居て、旧和食とは今やただの友達で会ったら楽しく話せる仲になったんですが、旧和食と新しい和食が繋がってるのでその場で紹介してもらって少し喋ったくらいです。少し喋ったくらいなんですけど、性欲えぐそうだなとは思いました。Sっ気がすごい。嫌いじゃない。とも思いました。

で、その後も何度かたまたまバ先で会うなかで家がめちゃくちゃ近所なことが判明して、ご近所さんだったらいつでも一緒に飲めますね〜の件から連絡先交換。そこから家に行くようになるまでは一瞬でした。

和食業界って独特。水商売っ気が強いし、修行も厳しいから抑圧されることで性欲爆発するのかな、旧和食もそうだった。でも長い期間の修行は間違いなくやりきってるし礼儀正しいし所作や言動に相手への敬意を感じるしベッドの上と普段のギャップにのんたんは結構やられますね。(知らんがな)

新旧和食どっちもちゃんと自分で店構えててすごい。新旧和食という言い方、めちゃくちゃすぎて自分だけでツボってる。

 

いつもの半年もたないセフレコースを辿ると思ったら新しい和食からまさかの「付き合いたい」発言。新しい和食は登場人物のなかではめずらしく彼女なしの独身。ツイッターにも書いてたけど、お酒飲むし毎晩酔っ払ってるしどうせまた覚えてへんわ男は酒飲むと調子いいこと言いがちテンプレートやわていうかまだほとんど私のこと知らんのに付き合いたいって何?セックスしかしてないのに???的な不信ムーブに襲われた。嬉しいよりも不信感が圧勝だった。

 

覚えてなくてもいいやと思ったので次の日一応確認した。昨日言ったこと覚えてる?って聞いたら覚えてるって言うし、その次の日は「彼女です」ってのんたんのこと自分のお客さんに紹介してて汗吹いた。ここでもまた、嬉しいよりも一気に縛られた感覚がして窮屈になった。

 

 

とか言いながら手放すには惜しいなあと思いつつでもはっきり言ったほうがいいよなあと決意して「あなたのこと嫌じゃないんだけど付き合うっていうのがしっくりこないしあんまり信用してないし不安」ってお伝えしたにも関わらず、次の日には「俺8月生まれの人と付き合うの初めてかも〜」って私に軽い口調で言ってくるし、あれ、昨日の話聞いてなかった…?あれ、付き合ってることになってる…?

押しの強い男に本当に弱い。相手が相手だったら相当鬱陶しいと思うけど、嫌な気がしないのは私も惹かれる部分があるということ。

何に惹かれるかと言うとひとつはわかりやすく和食のお店の大将ってところが男としてレベル高い。厳しい世界だと思うし乗り越えてちゃんと店を持ってるのはすごい以外ない。しかもまだ新店なのにすでに人気のお店だし。ここまで書くと身バレ余裕になってくるけどまあいい。

あとキザなこと平気で言う人が好きなので、今日も一緒にいれてうれしいとか来てくれてありがとうとか毎日言ってくれるし、のんたんばかだから全部真に受けてしまう。女心の押さえどころわかっててぐっときてしまう。

 

と言う感じの最近です。この状況でキーホルダーに仮性の家の鍵がぶらさがってるのが気持ち悪かったから今日返してきた。少し置いてた荷物も引き取った。ひと冬いっしょに過ごすにはちょうどいい仮性でした。ありがとうございました。新しい和食の家の合鍵はいま作成中。いや合鍵もらおうとしてるんかい。今度はあんまり自分の荷物持ち込まないように気をつけようとは思ってます…

 

仮性の話と仕事の話

昨日、仮性とその友達の女性が飲んでるから来てという誘いを受けてバイトが終わったあとに少し寄るつもりで行った。

仮性の友達の女性が結構楽しくておもしろい人だと知ってたので、会いたいなと思って行ったけど、別に仮性には会いたくなかった。最近ちょっと避けている。いやかなり避けている。

案の定のんたんが合流したらさりげなく会話の端々で俺の女感だされて本当にやめろと思った。やめろと思ったし突き放しまくった。飲んだ後も仮性の家に行かなかった。最近ひとりがさみしくないね。のんたん少し強くなったかな〜?気のせい?

 

ところで、仮性さんには面と向かって離婚したし彼氏作るから〜ってはっきり言いましたよね?

仮性は既婚者のくせに最近のんたんのこと好き(本当に好きなのかな〜ただの依存心だと思うけど好きと依存は紙一重)とか言いだすし処理に困ってる。のんたんも仮性のこと好きだったら良かったけど、圧倒的に男性遍歴のなかでぶっち切りタイプではないのがどうしようもない。

仮性と一緒にいるようになったのは、タイミング的にコロナで私が仕事をなくして暇だったのと離婚前で気が立ってどうにかなりそうだったのと、冬の寒い時期で人肌も恋しくて何かに依存していないと不安で、隙間を埋めて欲しかったたけだ。言い方は最低だけど正直言ってそれしかない。あの期間は確実に私も仮性に助けられてたのは事実なんだけど、今はそうじゃないんだ。仮性の家は広いし、寒い時にお風呂を借りられるし助かったんだ。のんたんのお家は言うまでもなくユニットバスだもんで。

今は仕事もあるから自分の家が拠点じゃないと不便なことが多いし、わざわざ仮性の家にいる必要がなくなってる。ユニットバスでも自分の家はとても居心地が良い。

 

仮性といるとよくわかったことがあって、至極当たり前のことかもしれないんだけど、体感して理解が深まったことがあって、お金は持ってても会話がおもしろくなくて感覚の合わないセンスがない人と一緒にいても何も楽しくない。

多分彼自身がそれを少し自覚していてコンプレックスに感じているからのんたんに依存してくるんだと思う。

こんなこと言うとのんたんが超センスあるみたいな言い方だけど、例えば自分が着る服は自分で選べる。彼はそれができない。かっこいい服は着たいけどセンスがない。そういうレベルの話です。

 

で、自分が生きていくうえで優先順位をつけていくにはお金がめちゃくちゃ大事だと思ってたけどそうではないかも、と思った。だから夜の仕事を減らそうと思う。あの仕事をしているときの自分が好きじゃないし、やりたくない。

全く辞めてしまうのではなく、夜職は上手に利用した方がよくて、就職する気がないこの生き方で出来るだけうまくやっていかないといけない。もちろん生きられるお金は稼がないといけない。

1週間ほど前に離婚してから正式に独身になって、ああこの先自分の世話は自分でしないといけないのか、の現実が大変重く、仕事に立ち向かうのがすごく嫌になってしまってたけど、(ちなみに前の旦那に養ってもらえた実感は1度もないんですけど)落ち込んでるなかで考えた。週のうちの夜の仕事の比率が自分のバランスを崩しているかもと思った。休日もしっかり確保しつつ最低限の給料があればいい。

 

私は私の生き方を発掘しないとな…試しては無理を繰り返して一生懸命チューニングしてる最中です。人生むずすぎです。

昨日の出来事です。

 

バ先その1にバ先その2のスタッフ2人が飲みに来てくれて、スタッフと言っても普段から仲良しの2人で、うち1人は年上の女友達でうち1人は年上の男友達でありバ先その2のオーナーなんですが、お恥ずかしながらその男に私はお金をお借りしております。10万円。

ただでさえ日頃から貧乏の極みなのにコロナの影響によるシフト削減でその辺の大学生レベルでお金がない。本当にお恥ずかしながら。

アルバイトの身なのでLINEひとつで「お休みでお願いします」と連絡がきても当たり前と言えば、当たり前、なんだけど、納得いかないと思うところもあるけど何か意見を言える立場もないし仕方がないことです。ウィルスごときで世界は本当に生きづらくなってしまいましたね。元々そんなに生きやすい世界でもないのにますます。

バ先その2の男から「お金貸すし遠慮なく言って」って言ってくれたから甘えてしまったけど、そんなにだめなことだっただろうか…あんまりだめな意識がないところが私は本当にだめな気がする。

 

昨日、お酒飲んで酔っ払った延長で、女友達の方から「お金借りるのはさすがにないと思う」「めちゃくちゃ心配してる」的な釘を刺されて、そう言われましても…ないものはないし…な気持ちになり、酔った勢いで言いたいこと言われたことが悲しくなってその場で泣きそうになったけど堪えた。お金はないけど離婚もしないといけないし(いよいよ旦那が帰国間近)、月末に旦那とどんな顔して会えばいいのかさっぱりわからないし、親とは相変わらずうまくやれないし、仕事はないし、借りられるお金は借りたり、男には適当にたまに抱かれてないと不安でさみしくて死にそうな女なんだけど…それが嫌で軽蔑するなら私と付き合わなきゃいいし、私なんかに今までいろんなこと相談してこなきゃよかったと思う。別に今に始まったことではないし、私はずっとこんなくず人間だ。

職場の大学生のかわいい男の子に手は出すし、さらにその同じ職場の社長ともやってしまってるし倫理観がとち狂ってる。

 

こういう言い方すると自暴自棄になりすぎ、と思われがちなんだけど、私はこういう人間です。どうしようもありません。という事実を説明しているに過ぎない。みんながきちんと生活していることは本当に尊敬するし、私には全然できない。あんまりやろうともしてない。真面目に生きてるから許せないって気持ちで真っ当なこと言われても知らんがなと思う。

昨日私に一言言ってきた女友達は、アプリで婚活してるって言う男性がいたら引くし、困ってお金借りてるって言ったら引くし、自分に完璧に近いものばかり求めてたらどんどん人に優しくできなくなる気がするけど、皆んなはそんなことないんですか?そんなことないならすごい。私には無理。

女友達は、私のことを心配してるとか言うけど、心配とは言いようで気持ちを押し付けられただけです。昨日は泣きそうになったけど、今は、どうぞあなたは真面目に生きてください。という感想が残る。

ひとり鍋をつつきながら

1月はいつまで経っても全然終わらなかったけど2月は過ぎるのがめちゃくちゃ早いな。

 

自分の棲家には帰らずにほぼ仮性(仮名)の家に居させていただいているこの2週間ほど。こんなにお世話になってるのに仮性って呼び方はどうかと思うけど馴染んでしまってからもう他の呼び名が思い浮かびません。

仮性って名前は、この人たぶん仮性包茎だろうな〜と思ってたらやっぱり仮性包茎だったから、という理由で仮性と呼んでます。日本の男性はほぼ仮性ですし普通のことです。

 

 

最初は全然私はその気がなくて、たまに仮性が飲みに誘ってくれて、うち近いからおいでよの流れがあって、それでも別にたいして興味はなく、時期的に私が結構落ち込んでるときでもあったので何に対しても気持ちが湧いてこず、流れ作業のように一緒に過ごすだけ、という感覚でした。

 

今回のまん防で私のパートアルバイト業がほぼ稼働しなくなってしまって、毎日何したらいいんだろう〜明日からニートだな〜仕事やる気出ないしまあいっか…とぼんやり考えてた夜に仮性から連絡があり、飲みに誘ってくれました。

その場で「私明日からニートでめちゃくちゃ暇なんだよね」って何気なく話したら、「じゃあここにいればいいじゃん」て言ってくれた。

人の家で勝手にくつろぐのが得意なので、しかもめちゃくちゃ素敵ないいおうちなので、ラッキーと思ったその日からほぼこの家にいる。

 

で、

あんなに興味がなかった仮性に、ものの二週間ほどで強めの依存心を剥き出しにしている私。

我ながらさすがの依存性である。仮性もさぞ驚いていることだろうな…「最初は俺に全然見向きもしてくれない感じだったのにね」と仮性からも昨日直接言われたわ。ほんまにその通りや。今となっては私の方が仮性がいないと無理状態になってしまっている。

だって本当に心が救われている。年始からまとわりついてた嫌な暗い気持ちが今はない。

 

仮性は既婚者で子どもが2人いる。嫁子どもは飛騨高山の嫁の実家にいる。昨日初めて聞いた話だった。仮性も以前は嫁の実家に義両親も共に同居していたらしい。

嫁の両親の会社を仮性も手伝っていたそうだ。でも、仮性が業績を上げてもあまり歓迎されなかったらしい。本人が言うには、自分が入ったばっかりの時は雰囲気も良くなくて傾き掛けてたのを何とかしないと、と思ったんだけどな〜と話してた。

仮性からの話しかわからないけど、単純に奥さん側の家に住むことも嫌がらずに家族の会社まで手伝ってくれてちゃんと子ども作って、ってあんまり否定する要素はないように思います。私の仮性贔屓を差し引いても。

 

仮性は何個か自分で会社を運営している。人のことをよく見てる。私が仮性の家を掃除した箇所もすぐ気づく。褒めてほしいところを褒めてくれる。小さいことだけどその気づきが全くない人って多いので、絶対届かなかったところにぎゅっと入ってこられる感じがして、私にはいちいちぐっときてしまう。

私だけでなく、人に対してちゃんと気づける人だと感じる。自然に人を思うのが上手だと思う。しかもそれをストレスにも感じてなさそうだから、尊敬する。

そんな仮性が奥さんのことを「彼女は子どものために生きてるから」「あんまり人のこと嫌にならないんだけどねえ」などの言葉を並べて話をしたのには結構びっくりした。

完全に分離した夫婦生活だしそれなりに事情はあると思ってたけど、本人から話さない限り聞かないでおこうと思ってた。でも夫婦関係のことは気になっていたタイミングで話をしてくれた。内容からして話をしてくれたって言い方も何か違和感を感じるけど、自分から話す気になってくれたのは、まあ、それなりに陣地を明け渡してくれてると思えたので嬉しかった。

 

そんなこんなで急に仮性との時間が始まったわけです。どうなると思いますか?私は長く続かないと思ってて、すでに終わりがくるのが怖いし、それが近い未来な気がするのでこれまた恐怖です。

社会の小波も乗りこなせない

年末は31日から全く働かず今日が社会生活への復帰初日でした。だるいめんどいしか言葉が出ない。

私は3連休以上の休みをもらうと本質の怠惰が遠慮なく爆発してしまうのでまずい。こんなに休んでしまった後に、切り替えて「また頑張ろう!」なんて思えるような人間ではない…今後一生ベッドの上でYouTube見ながらウーバーイーツで頼んだCoCo壱を食べる毎日がよかった。お正月、飲みすぎて疲れたけど、幸せだった…

去年のお盆休み明けもめちゃくちゃしんどかったんだよなー私は休んじゃだめな人間だ。

 

昼夜逆転していたので昨日は夜中の3時ごろから目が覚めて、無理矢理寝ようとして起きた時、昼になってそうで怖かったので10時半の出勤目がけてずっと起きることにした。洗濯物を少しずつ片付けたり、お風呂に入ったりして、何時間もかけてだらしない体を起こそうとのろのろもがいた。

職場が今日はモーニングをやっている日だったので早めに出勤して食べてから働くことにした。

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おいしかったけど、自分カスなんで食べて頑張ろうとか全然思えない。おなかいっぱいになって帰って寝たいと思った。

唯一働くことへの希望と言えば労働後のまかない…なのに今日に限って見習いの童貞男のまかない当番日。最悪中の最悪の事態。

申し訳ないけど、いやそんなに申し訳ないとも思ってないけど、私はあの童貞が作るごはんを食べたくない。

作ってる最中に脳が動いてないのがわかる。どうやったらおいしくなるかなとか、工夫が感じられない。頭を動かしてないから段取りも悪い。料理は頭を使うから疲れるものなのにあの人はそれをしようとしてない。料理への気持ちが感じられない。そんな気持ちで飲食店のキッチンに立とうとするなんてどうかしてると思って見てる。

ただ、うちのオーナーシェフにとってただの見習いマシーンは大変使い勝手が良いので、見習いマシーンには言ったことをやらせるだけではなくて意志を持たそうとしているようだけど、あの人はマシーンなのでこちらの気遣いを汲むほどの感度もない。

だいたい下っ端のくせにまかない食べた後の皿を自分で洗おうとしない奴は悪だ。なんでいっつも私があいつの分まで洗ってるんだろう。

おそらくだけど、ネタじゃなくて本当に彼は童貞なんだと思う。セックスの仕方も知らん動きをしてるよ。中途半端に見習いやってないでお前はさっさと女を抱け。

 

で、出てきたまかないが本当においしくなくて半分くらい残しました。実家の東北のお土産だったんだけど、牛タンの燻製みたいなものと牛タンのつくねのようなもの…あんなにおいしくないことあるかね…オーナーシェフが作ったきんぴらだけは食べた。どうせ残しても見習いは何も思ってないから大丈夫です。

 

読み返したらだいたい童貞の愚痴やな。最悪だ。童貞の前にいた優秀な男の子に帰ってきてほしい…でも優秀な子はいろんなことに気づいてすぐに辞めてしまうんだよな。若者よ、ナイスジャッジだよ…

 

まかないをろくに食べられず最大級のストレスを抱えて疲れて帰ってすぐ寝てしまった。社会復帰初日、疲れ果てたよ。明日も何とかやるしかないんですね。ドクズは誰かに甘えたいよ…

どクズの年末年始

年末年始、怠惰に過ごしすぎて堕落している。

でも私は本質が怠惰だしありのままに過ごしているって感じ。本当に働きたくない。今年まだ仕事始めてない。

 

年末からたくさん人に会って疲れて、たくさんお酒を飲んで疲れて、もうやめようと思ってまた人恋しくなって、またお酒を飲んで疲れて。

学習能力のなさよ。私の心の弱さよ。

この前、飲んでたお店でセックスしたことある男が4人居合わせたことがあった。私の節操のなさよ。

 

 

1月2日にセックスした男から昨日の夜遅くに連絡があって「滋賀から京都に今から終電で行くから遊んでほしい」という内容で、途中まで「今ここにいるから来たら〜」ってやりとりをしてたんだけど、急にめんどくさくなって最後は連絡に気づいてないフリをしてしまった。

夜明け前に返事をした。漫喫に泊まったらしい。あの人たしか39歳なんだけど普通に大人しくホテル探すか何かしろよ。でも、私の相手なんかする男なんてこんなもんだよなと妙に納得。納得はしたけどもう会わない。

その頃私は20代の男の子にチャリンコ2ケツしてもらってテンション上がってキスしてしまったんだけど私の方がクズかな。クズやな。

 

今年はもうよくわからん人とセックスするの本当にやめようか…4月に私は離婚するはずだし彼氏ほしい…彼氏…どうやって作るんだっけな。誰か付き合ってくれないか。

 

人に優しくされて大事にされて私も優しくしたい。一応まだ結婚してるはずなのに現旦那はどうしてこうも無干渉なのか。私に何かしてあげたいと全く思ってくれてないので時々落ち込む。そんなに思いやる価値のない人間か私は。

私は仕事辞めてお気に入りだった家も置いて一緒にいたい気持ちだけでパリへ行ったのにね〜

満月ですね

火曜日の体験のアウトプットはもう諦めます。

話したいような、話せないような、でも誰かに教えたいようなこんな複雑な気持ちってない。

結論として感じたことや起こったことの言語化が難しいのでもうやめとく…

 

 

それよりもだな、平たく言うとカウンセリングを受けるために1泊で東京へ行ってて、カウンセリングが16時から21時までのまさかの5時間に及んだのですが(当初は3時間の予定で、判断によっては延長しますとは説明されていた。)

その後、東京の友人を急に呼び出したのに付き合ってくれて、お店をハシゴしてお酒を程よく飲んで深夜に渋谷でラーメンを食べて、タクシーで帰って日比谷のホテルで深く眠った。楽しかったな。

 

でも京都に帰ってきたら何というか予想を上回る数の「東京行ってたの?」「もう帰ってきたの?」「どこ行ってたの?何してたの?」の声を多数の方から頂戴し、と言うか、いちいちうるさいな勝手に東京くらい行かせろと思ったんですが。

東京とか新幹線で2時間半で行けるんだけど地球の裏側かなんかだと思ってる?用があったり行きたくなったから行ったまでだ。

私が外国に行って帰ってきたんかばりの周りの私の東京旅の関心ぶりに、驚きと疲弊の混ざる感情が今日もまだ少しだけ私の周りを纏ってるな。まあどうでもいいんだけど。

今週の火曜日以前と以降の私では受け流す力が格段にレベチなので本当にどうでもいいです。勝手に関心持ってくれたらいいけど特に丁寧に返しもしないよ。

 

大事な人だけを大事にしよう〜

 

会いたい人がいるから次は大分に行きたいな。