すごく言いたいことがある

今日はちょっと子どもを産むこととか、について書きたいのですが嫌な人もいるかもしれないので先に注釈として書いておきます。

 

 

 

 

 

 

 

妊娠、出産、育児に関しては女性の方に負担がかかることが大大大前提で話が進むから、先は闇だとわかっていてわざわざ突っ込んでいかないといけない絶望感みたいなものを感じる。私は育児ノイローゼになる素質が大ありだと思ってる。まだお腹に宿してもないし何なら今はピルを飲んでるのに妊娠したときのことを考えると既に不安。

たしかにお腹のなかで育てることは女性にしかできないけど、育てる上で女性が主体だとされる暗黙のルールが存在することが解せない。母性本能は女性にしか備わってなくても、男性にしかできないこともあると思う、きっと。

出産に関しても、だし、夫婦生活においても考え方は同じで、結婚したら「旦那さんに食べさせてもらう」っていう概念にも違和感を感じてる。私がもし男に産まれてたらしんどいと思うもん…それで言うと私は「食べさせてもらう」側だけど「食べさせてもらお〜!」とは全然思ってない。

こんなこと書いてるけど旦那は稼がなくていいって言ってるわけじゃない!!!(太字)

私も自立していたいっていう意味で。旦那さんがいないと生きていけないような生き方はしたくないということです。これは自分の母親が60歳になっても現役で一生懸命働いてるのを見てるから影響されている部分もあると思う。本当に働き者なので…あそこまでストイックにやれる自信はない…

でも、いま言ってることは相手の思いやりが存在していることが前提で、この考えに対してパートナーが「働くって言ったやん(cv:我が夫)」って家事も全部押し付けてくるようなら私の話は何もかもが破綻します。違うそうじゃないんだ。

 

話はどんどん飛躍するけど、夫婦関係だけではなく人間関係において、相手に期待しすぎることを出来るだけしたくないなとは思うけど、相手も期待されないことを当たり前だと思わないってほしいって思ってる…見えないプレッシャーは自主的に感じてほしい。けど、これって察してちゃん過ぎるか。

やらないといけない!って自分で自分を鼓舞するのと、他の人にやらないといけないでしょ!ってプレッシャーをかけられるのは全然意味合いが違う、ってことが言いたいんですけど…

 

子育てもそうじゃないかな〜産んだからにはやるしかないって思うし、子どもから逃げるつもりはないんだけど、だからって辛くない日がないはずがないし。

夜泣きのときにお母さんもお父さんも二人して起きてたって仕方ない。どっちかは寝ないと。でも、どっちかが寝ることを当たり前に生活が進んでいくことは嫌だ。

 

う〜んもっと書きたいことがあったのに勢いあまりすぎてうまく表現できなかった。もう少し頭の中整理します。

 

妊娠の話になったのでついでに触れておくと、婦人科検診というものをしばらく受けていない。

妊娠するためには大前提として受けておかないといけないと思うし、私は25歳の時に子宮の病気で手術をしたことがあるので経過も見ておかないといけない。

日本に帰ったら絶対受けます。と、ここで宣言しておきます。