人狼ゲームが苦手
まず最初に、今日は毎週末恒例の宇多田ヒカルのインスタライブの日でした。ワンオクのtakaがゲストだったのだけどめちゃめちゃ良い回だった〜
takaさんはお喋りが上手な人なんですね…頭がよくて話も聞きやすくて好感度ぶち上がりです。どんな人なのか全然知らなかった。
宇多田ヒカルは今日もインスタライブ開始1分間はずっとあたふたしてて今日も最高だった。
takaさんとディズニー曲縛りのカラオケに行こうって話のくだりでリトルマーメイドの歌をアカペラで歌ってくれた!貴重!
宇多田ヒカルの言葉には毎度はっとさせられるような静かな説得力があって、聴いていて本当に楽しい…来週も楽しみ。
最近、考えさせられた出来事があって、今日はそのことについて書きたいです。
ちょっと恥ずかしいんだけど…いい歳して「人狼ゲーム」に最近はまっています。
昨日も旦那のお友達を誘ってもらって(私、友達が、いないので!)オンラインで人狼ゲームしたんだけど時間を忘れて何回もしてしまった…楽しい…人狼ゲーム。
メンバーを集めるときに旦那の親友夫婦を誘ってもらったんだけど、奥さんの方が「私、人狼ゲーム苦手で…」と言ったんです。
その言葉を聞いて私は、何で苦手なんだろう、と不思議に思ってしまいました。
人狼ゲームは夜が明けるたびに人狼が人を殺すゲームで、どうやらそのシチュエーションが彼女にとっては辛いようなんです。
映画や物語に心が揺さぶられすぎてしまうってことなんだと思う。そんな感じ方もあるんだ…って、この言葉が表現として適切ではないかもしれないんだけど、私にとっては新発見でした。
ひとつの事象に対して、10人いれば10通りの感じ方、考え方があるってわかっていたつもりでも、自分の中で形成される概念って限りがあるなあって久しぶりの気づきでした。大事。
いくつになっても、気づきを忘れない人でありたい。